天空の縁側

天空の縁側

作曲家の目を通して、アートや日々の出来事などをあるがままに綴っていきます。

noteの記事

2年程度 noteに記事を書いてまいりましたが、無期限非公開にし、こちらのhatena blogに移行させます。(マインドフルネスと禅のカテゴリーに貼り付けていくだけです。)作業を始めていますが、長くて1週間かかるでしょうか・・・少しお待ちくださいませ。

 

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マインドフルネスに関しては仕事として行っているわけではありません。指導者について勉強中でもありますし、この勉強が完成することはないでしょうね。

 

ただし・・・今の勉強の成果を試すためにも、他猫他人の相談には乗っております。

 

先日も、友猫から相談がありまして・・・「甘いものが大好きでやめられなくて、困っている。血液検査をしたらどろどろで、薬を飲むハメになった」とのこと。

 

子猫さんが医療の専門家なので相談したら「甘いものは麻薬と同じ働きをするから、なんとかしてやめないと身体がもっと悪くなるよっ!!!」と厳しく注意されたとのこと。

 

しかし、アルコールにしても砂糖にしても、脳内で起きていることはなかなか正常に戻すことは難しいんですね。これを正常に戻していくには、自分を外側から眺める訓練が必要なのです。今までの自分から選手交代する必要あり。そのためのマインドフルネスです。(指導者のお話を引用しております。)

 

マインドフルネス瞑想と禅は別物です。われわれはこの疑問からの出発だったわけですが、少しづつ謎が解けてきました。マインドフルネスは一般大衆のもの。禅のように特別な人族猫族のみが到達できる世界ではない。

 

ですから、才能のない猫族人族のわれわれでも、つまづきながらも少しづつ理解できるようになっております。継続のみが上達の秘訣。継続のためには10分でも時間を取ることが肝心。そのためにデーターを作ることにしました。友猫からも「早くしてくれ」と言われておりまする。

 

身体の異常に関わることは誰しも敏感になります。一番健康が大切ですもの。

 

このデーターは環境音(環境音楽のような楽音主体ではありません。)を中心としておりますが、われわれ独自の味付けを施します。すでに音の採集と展開方法を試行錯誤。加えて、大変遅れつつも、マインドフルピアノ歳時記の次の曲「会議は踊る」連弾バージョンをアレンジ中です。楽しい曲になっています。

 

今年はコロナワクチン接種後の体調不良により、長く休んだこと。年齢のせいで無理がきかなくなり、休み休みということ。譜面を出すための配慮が必要なため、時間を取られております。譜面を出すには弾きやすさや、アーティキュレーション諸々のこだわりが必要と考えております。過去にも譜面は出してきましたが、その都度細かな打ち合わせはやっておりましたね。

 

なんだかまとまらない記事となりましたが、よろしくお願い申し上げます。

 

 

マインドフルネスを始めて約2年経過(note)

マインドフルネスを始めてから、2年以上経過。早いものです。猫目石一家、一人と一匹、継続して良かったと思っております。

健康においても、良い状態になっているようでして、ばぁさんは、初対面の人族から、若いと言われますわ。金平も毛ヅヤが素晴らしいとお褒めいただきまして、得意そうな顔をしております。乗せられやすい一家ですので、褒められるとごちそうしてしまったりしてます。

 

まぁ65歳の割には元気そうに見えるようです。ばぁさんは鏡を見るのが億劫な人族。でもたまには見ることもありまして・・・最近以前より肌が綺麗になったような?気がしております。何一つ、手入れらしいことはしておりませんが、それがかえって良いのやも。

 

ただ、元気だからと言って、節制養生しなければよくありません。下記のnote記事にありますように、過ごしております。普通は節制は辛いものだと思いますが、苦もなくやっております。身体の方が最も良い状態に、持っていってくれるのでしょうね。(しばらくnote記事を非公開にいたしますので、過去記事は直接貼り付けます)

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今年は見るつもりもなかったショパンコンクール、予選をほんの少し通りすがって拝聴いたしました。われわれはイタリア スペイン ラトビア カナダなどの参加者に共感を覚えました。(ガルシアガルシアさん アルメリーニさん 惜しくも本選出場ならなかったカンドッティさん オソーキンスさん 極め付けトップブルースリゥさん)日本人も大勢参加されていることは、昔から変わりませんね。実績を残し、将来の活躍に役立てたいという思いがあるのでしょうな。

そのための経済的な負担、努力は並大抵のものではないと思います。オリンピックと同じ。しかしコンクール後、長期間にわたって演奏活動できるのは世界の中のほんのひと握り。こういうこと知っている親(大概は猫音大出身)は、子が音楽をやりたいと言っても、才能を見極めながら熟考しつつ、結論を下すんです。

あ、猫目石一家のことではありません。友猫の子の話でした。

「うちの子は猫音大程度は受かるだろうけど、そのあとは大した実績も残せないことは目に見えているね。音楽にハマって、一般的な生活ができなくなって、闇に埋もれるようになったら困るわ。だからね、12歳くらいの時ダメだと納得させるためにわたしが仕込んで、学生音楽コンクール(日本音楽コンクール)に参加させたの。
結果は本選前で落ちた。周りのすごく上手い人族、付け焼き刃ではなく、努力を積み重ねている猫族を目の当たりにして、自分のダメさを思いっきりわからせてやったからね。見てると、うちの子猫と同じ結果(入選)でもプロフに書いてる猫族いるね。なんでも書けばいいってもんじゃないよね〜」

ちなみに友猫の子はアメリカに留学して猫医の道に進んでいます。このほうが何百倍もよかったと思いますね。芸術と仕事は別物ですからね。

前置きはこれくらいにして、マインドフルネスのその後。10月末で2年経過いたしました。

頭(心)と身体は別物

猫目石独自の推測ですが、身体と頭は繋がってはいるが、別物ではないかということ。別物であるから、身体の言い分(声)に耳を傾けなければ、休息を忘れるなど、無意識に過ごすことも多くなります。そのためちょっとした体調不良を見逃し続けて、大病につながることもある・・・身体の声を聴くには、脳(心)を休めて空白を作ることではないでしょうか?

マインドフル瞑想を2年続けた結果、猫目石一家、以前より身体と相談する頻度が多くなっています。頭(心?)が常に転ばぬ先の杖的思考経路となってきております。

常に「大丈夫か?」という問いかけが心に生まれ、少しでも疲れたら横になることを実践しております。金平は「ばぁさん、案外長持ちするやもしれんね」と励ましてくれます。

また、日常のちょっとしたミスを防ぐこともでき、重宝します。小さなことですが・・・猫目石一家、義理母から預かったクレジットカード入りの財布をスーパーの自動レジで置き忘れました。しかしばぁさんの頭にふーーっと「何か忘れたような気がする おかしい」との疑念が浮かびあがり、事なきを得ました。

マインドフル瞑想には、観る瞑想も含まれていますので、継続しているうちに、常に自分を観察し、何かおかしい時にさっと気付く力がより強力になってきているようです。

また、足の運びなど、より一層動きが慎重になっておりまする。一つ一つの動作を確かめ、自分に語りかけながら動いておるのです。

より現実重視へ

われわれは仕事が趣味であります。言い換えれば趣味が仕事になったということです。他の人族の中には、趣味が仕事になったら義務になって大変だぁという方もおられます。しかしわれわれは、全くそのようなことはございません。

仕事以外に楽しかったことはあるのか?と問われれば、楽しいと感じる気持ちが長続きしなかったですね。

ただ、仕事にもさまざまな種類がございますね?単なる労働的なもの、わからない猫族人族に無理難題をふっかけられたこと、バカにされたことなどなど・・主として人関係、猫関係の悩みが大きかったように思いますが・・・現在は 苦労しても、報酬に結びついたのだから良いや!!と思っております。われわれの大好物、お金に結びつけるには、苦労して当然です。しかも高齢になってもいまだにお金がいただけておる=不労所得をもらえているのは、大変素晴らしいこと!

どうして以前は、一番大切な報酬というものを、ころりと忘れてしまったのか?ばぁさんは、不思議に思っておるそうでございます。われわれその辺が未熟だったのでありましょうね!

マインドフルネス瞑想の実践により、もともと現実的だったわれわれの性格がより、強調されてきたように思います。背中を押してくれているようにも感じます。加えて、現実に落とし込むための手法を授けてくれる秘宝のようなものでもあります。普段は外に出てこない素の姿が、潜在意識とともににじみ出てきたのやもしれません。

猫目石一家は、長いおつきあいの友猫さんにも「猫目石さんはわれわれとは全く考えが違うね〜 すごく現実的で難しいよ」と言われる事多々あり。まぁ音楽といった雲をつかむようなものを追求しておられる方々は、お金のことなどはどうでもよろしいのでしょうね。われわれは育った環境が違いまして・・・義理父は本業の傍ら投資の鬼でしたからね。義理父の投資のあがりの一部=猫目石一家の学費となりました。

株とともに1日が始まり、終わるといった生活で、義理父の背中を毎日眺めておりました。義理父の亡き後「株のノート」が出てきました。今はエクセルですが、義理父は手書きエクセルでした。しかし、血ぃは争えません。

ばぁさんはエクセルを使って、長期金利短期金利の差、日経平均株価、為替の記録を始めました。なんでも記録をすることによって、先を多少は予測できるとか?「ルールを覚えないことには何事もうまくいかないぞ」と先生にクギをさされたようでございますよ。

義理父の時代とは全く違ってきておりますので、古い方法に従っていたら全く歯が立たないと。新時代のルールのための勉強でもあるようですぞ。

ばぁさん、少し前まで金利のことが完璧にわからなくて、ひぃーひぃー言いながら本を読み返し、新聞の切り抜きを熟読しておりました。ようやく理解できたようです。理解できる=興味深いに変わってきたとのこと!しかし、金平も泣かされますわ。新聞の切り抜きをスケッチブックに貼る手伝いをさせられて、肉球がひび割れておりまする。

前に進め

義理母はとうとうターミナルケアプランの時期に突入いたしました。義理母とわれわれとでは、歩む道が違ってきたということです。

普通ならば、後ろ髪を引かれる思いでしょうけれど、われわれは亡き義理父のアドバイスに従って、やるべきことはやり終えました。最も良かったのは「食べられるときに美味しいものを食べさせてやってくれ」と言われ、実行できたことです。

今は何も固形物が喉を通りません。また痰がひっかかり、食事を中断してしまうこともあるとか。このような時を迎えても、われわれは後悔しないで済んでいます。それはマインドフル瞑想と巡り合い、心の声により、今必要な行動を知らされたことにあります。

仕事についても義理母の方向性が決まらないことには、気持ちが落ち着かず前に進めませんでした。しかし、先が見えてきたことにより、現実に即した行動をとれる状態になっております。

義理母が2018年に歩行不能になり、施設入所をしてからというもの、思うように前に進みませんでしたが、ようやく一段落。今は寸暇を惜しんで、創作に励んでおりまする。

 

 

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ところで・・・

ブルース=リゥさんというピアニスト、ショパンコンクール1位になられた方の演奏、遅ればせながら拝聴いたしました。今は1次予選のノクターンのみ拝聴したところです。ピアノの音の引き出し方が立体的。メロディをベタではなく、(平面ではなく)ポリフォニックに(立体的に)聴かせたいという意図を音色に、感じました。

 

センスもすごく良いと思います。

 

曲をどう聴かせるかということを、強く押し出した方が入賞したように思います。昔のように、バカテク系の方、よく弾けているが「こうするものだ」と決めつけるような演奏は必要とされてないのやもしれませんね。演奏家にも創作の力が求められているような・・・それは時代の趨勢でしょうね。

 

折を見つつ、リゥさんの演奏を(ショパンに限らず)拝聴させていただきます。

 

マインドフルネスと禅のカテゴリーは、われわれの重要な案件でありますので、今後も継続いたします。

 

 

NISAに課税です(立憲民主党 江田さん)

三浦女史が立憲民主党の江田と対談された経緯」を書かれておりました。女史のお話によれば、江田が「NISAにもイデコにも30%課税する」とはっきり言ったと!(ちなみにNISAは旧民主党政権時代にできたシステムだそうです)

 

猫目石一家にはテレビというものがありませんので、初めてtwitterで知りました。

立憲が政権をとったら間違いなく、われわれは生活が悪化するでしょうな。

言い間違いという話もありますが、国会議員なのに全く勉強をしていません。しかも素人より知らない。猫目石一家のような、最近まで金利のことが分からず悩んでいた一家でもこの程度のことは知ってますよ。

 

立憲民主党蓮舫さんにしても、自分が目立ちたいから議員をやっているような方々多いです。蓮舫さんは、人族一名自殺に追い込んだ経緯があると故与謝野馨氏が語っておられました。それでも胸を張って堂々としている厚かましさはある意味、取り柄でもあり、長所でもありますね。生きる知恵を与えてくれますわ。

 

他に、二重国籍の問題もあると伺っておりまする。全く信用できない、近づかない方が良い人族だと、われわれは頭に叩き込んでおります。

 

蓮舫は置いといて、江田の話。三浦女史が指摘したところ、江田は民主党じゃないからしりませんよ。」とシラを切ったということです。こんな人族、一般社会では通りません。一般社会で食えないから、国会議員をやってるのかもしれませんね。

 

時代も時代だし、議員の数を減らす参議院は必要ないと思っております。

 

共産党も迷惑を考えません。よその郵便受けに新聞を大量にねじ込んでいきます。糠床の下敷きには良いかもしれませんが、普通の家庭ではゴミ以外の何ものでもありません。共産党の考えに賛同している人族を見ていたところ、音楽家もいました。音楽家の多くは、左寄りのようです。中庸を歩むことを良しとしないのかもしれませんね。

 

「戦争反対」「リニア反対」「原発反対」など 少し前には「学術会議の罷免学者」のことで罷免反対の署名を募っていました。

 

それぞれの考えがあります。しかし、われわれは思想が違うので、一緒に行動は致しません。思想が違うと、何かにつけてうまく回っていきませんので、われわれは音楽家 芸術家の方々には距離を置いています。お付き合いいたしません。

 

付き合ってもろくなことはない。大概お金を使わされて終わりのパターンです。

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先日も、インスタで、勝手にフォローしてきた音楽家がおられました。それは良いのですが、フォローバックした途端、訳のわからないうるさい動画が、立て続けにふたつ流れてきました。やかましくて仕方がなく、しかも🎃ハロウィン?のカボチャのなんとやらをあげるとか、Facebookへの勧誘、lineの友達登録をお願いなどと、面倒なことばかり。

 

関係ないでしょう、われわれには。一発でボイコットしました。見たくもない動画でしたし、欲を出してお付き合いなどしていれば、なんらかの形でお金を使わされることは目に見えています。

 

もちろん、検索かけさせていただきました。この結果により、お仕事を必要とされていることはよく分かりました。

 

しかもお写真と動画の人物が全く違うことより、もしかしたらこれはご本人の名を語った詐欺やもしれんと思った経緯もございます。いずれにせよ、疑わしいと思ったら、近づかないほうが宜しいです。自分の身は自分で守るしかないですね。

 

このblogのカテゴリー、音楽(創作)の仕事 副業については来年以降も、継続更新していきます。

 

 

 

 

 

 

マルティン=ガルシア ガルシアさんの演奏、作曲など

ショパンコンクールで一躍有名になられた方。24歳のピアニスト、ガルシアさん。猫目石一家は、1次予選から、注目してました。それは下記の記事にあります。

mizuki-shiro.hatenablog.com

あのときは本選までは進んでいませんでした。われわれはショパンコンクール といって、大騒ぎして一極集中するような行動が好きではないんです。今回もたまたまyoutubeを通りすがった一匹と一人が、何となく書いてみたまでです。決してアドセンスを狙ったわけではありません。アドセンスについては、すでにやる気をなくして、放置です。

 

その後、ガルシアさんが本選でコンチェルトの2番を弾かれたことは知っていました。審査が全部終わってから拝聴させていただきました。歌いながら弾いておられるのは前から変わりませんね。だけどそういうのは、われわれは気にしないんです。

 

ガルシアさん、ショパンコンクール本選の演奏(ピアノコンチェルト2番)

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われわれの耳には正統的な演奏だと感じられます。拝聴しておりまして、身体に馴染むと言いましょうか?また、オーケストラパートをバランス良く引き立てるような演奏であるため(テンポ、音色、音量が突出していない=オケと一つになっている)、貧弱さがありません。オケの音色と化学反応を起こして別物になったような音楽ではないので、トゲトゲしさがないんですね。

曲をご自身でよく分析研究しておられるのではないでしょうか?また、直接的表現ではなく、うちに秘めた情熱を別の形に変えて、表出しておられます。スコアに書かれたことがよく伝わってくる演奏です。このことからも、彼はこのような考えの持ち主ではないかと思っておりますわ。このような演奏を芸術的と呼ぶのでしょう。芸術とは?なんて書きますと、偉そうな猫族だと言われるので、書きませんわ。

 

3楽章のコルレーニョショパンの時代には新しい奏法だったと何処かで読んだことがあります。カスタネットを模倣したとか?カスタネットといえばスペインです。↓の演奏は

舞踊家でありカスタネット奏者のLucero Tenaさん。

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ガルシアさんの3楽章、若々しく現代的で、且つオケと呼吸がぴったりで小気味よかったですわ。上記のように全楽章オケとのバランスがよく、本選に出た中では一番良い演奏だったかもしれないと思ってました。

 

他に、2楽章のレチタティーボのあとだったか??下降音型が、独特でした。こーいう表現もあるのかと思いました。最近ショパンなぞ興味がなく、ほぼ聴くこともありませんでした。サンソン=フランソワという波の激しいピアニストのビデオはもっており、過去には愛聴しておりましたが・・・

 

他の人族の本選演奏もほんの少し聴きました。一人だけ、過去に一度も聴いたことがない、遅いテンポの演奏がありました。われわれの耳には馴染まず、何か事故でも起きたのかと思ったほどです。専門家筋では、テンポは関係ないのやもしれません。われわれはその曲に応じたテンポでなければ、曲にならないと習っています。この辺が理解できないところです。

 

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ガルシアさんはとても手が大きな方。ですから小回りが要求されるようなcis-mollのエチュードなどは不得意?なのやもしれません。あの曲はエチュードの中では難しい部類ではありません。そのため、猫目石のばぁさんが高校生の頃、指導者に「この曲はそんなに難しいことないから、弾いてみたらよい」とすすめられたことがあるそうな・・ばぁさんは1オクターブがやっとの小さな手ぇをしてますが、ことのほか指が良く回るので、あの曲はそれほどきつくはなかった覚えがあるって生意気にも言ってますわ。

 

オクターブ連続や飛ぶところは、要領ですよ!手が小さくてもできるんです!ただ、まっとうな手の持ち主のように、オクターブをがつっとはつかめないので、どちらか一方に重心を寄せてかけあがるんですな・・・力の抜き方にもコツあり!

 

とのこと。ばぁさん、年寄りになって筋肉を衰えさせないように、今この曲を練習してます。鍛えれば自分の曲を録音するときの時間の節約になるからということ。ソフトを使えばミスタッチなぞ一発で直せますが、もってないので。

 

すでに世の片隅でちまちまと生きておるばぁさんの話はどうでもよろしい。ガルシアさんの話をしろよ!>金平

 

以下ばぁさんの話を金平が代筆いたします。

ガルシアさんのyoutubeチャンネルがあったのでオリジナル作品を拝聴しました。絵画に音楽をつけたものがありました。日本のピアニストもオリジナル作品を作っておられますね?・・・でもガルシアさんとは180度考え方が違うように思いました。

 

曲は、絵画を制作した人の奥にあるものを共有しようと思われたのか?内省的なモノを聴く人に放り投げていただけます。全部は聴いてないのですが・・・

自分が矢面に立つのではなく、絵画が中心。もしかしたら彼はピアノ曲もそんな思いで演奏なさっているのでは?

 

作曲家がどう考えたか?どう思って書いたのか?いろいろなことを想像分析しつつの、演奏=創作なのでしょう。

 

彼は、見えた姿と考え方は逆で、内面はシリアスなのやもしれません。まだお若いのに、人生の光と闇を感じつつ、行動されておるのか?

 

ベートーベンなども向いておられるのではないでしょうか。

 

ところで・・・ガルシアさんの演奏会があったとしてもわれわれは足を運ぶことはありません。隣に誰がくるのかわからず、気にしながら聴くのが苦痛なんです。それなら録音がいいですね。また、われわれような汚い年寄りとくたびれた猫が行けるような場所でもありませんしね。ああいう場所は着飾ったお嬢様がた、熟年のご婦人かたが、きらびやかに訪れるもの。猫目石一家には、全くもって不向きな場所です。

 

サイン会なぞに、出向くこともありません。気を使います。

消極的な猫と年寄り、この先も変わらないでしょう。ガルシアさんのCDが出たら買ってみようかな???

 

このblog、年内で一部の記事は終わりにしますが、演奏家 作曲家のカテゴリーの記事は、たまに更新、継続することにしました。おヒマな方は、読み飛ばしてやってくださいませ。

 

 

 

ピアノ、和声初級のレッスン

1年4ヶ月ほど前(2020年6月〜)からレッスンをスタートした生徒さんが和声初級に入ることとなりました。

 

教則本はこちらを使います。平行してピアノと簡単なアレンジを実習していきます。

 

 

昨年来られた時は、ピアノを今より上手くなりたいとのご希望でございました。しかし、長年指導者についていても、レッスンは形だけで、何一つ習っていない状態でありました。そのため、楽に(あまり練習しないで)上手くなることは100%不可能であること、過去の悪癖が身に付いており、直すのが困難であること。年齢も年齢なので、(還暦前)指を痛めることもある、とお伝えいたしました。

 

また、その他の理由からも、ピアノという楽器に不向きなので、音楽を楽しむなら別の方向に進んだほうが、良いとのアドバイスをいたしました。

 

この生徒さんは、過去にさまざまな先生のレッスンを渡り歩いて来られて、しかも音大受験まで志したにも関わらず努力は実らなかったため、猫目石のレッスンを最後として考え、無理なら音楽をやめようと思っておられたようです。

 

最初のお話では独学で、和声の初歩をマスターしたと伺いました。しかしこちらが何気なく使っている音楽用語や諸々の音楽的な内容が通じなかったので、ゼロの状態に戻すことにいたしました。→楽典に戻す

 

そのうち最低限のピアノ演奏も必要だと考えました。昨年9月より、ほんの少しづつ、時間的な余裕がある時に弾いてもらっています。猫目石の洞穴でレッスンをしておりました時には、申し上げたことを次に来られた時にはすっかり忘れているという状態で、やってもやってもラチがあきませんでしたね。

 

そうこうしているうちに、緊急事態宣言が頻繁に発令されるようになり、オンラインレッスンに切り替えました。このオンラインレッスン が功を奏し、メキメキと上達し、理解度が進みました。

 

それは録音と動画のおかげです。録音により自分の音楽を客観視できたこと、そして猫目石作の動画では、きめ細やかに練習の方法を指摘したことがよかったです。対面で言葉のみの注意であると、理解不能であるため覚えられない人族もいると初めて思い知らされました。われわれのところには、過去には今の生徒さんのように、おざなりの指導を受けていた方はいらっしゃいませんでした。

youtubeをみていましても一部の優秀な指導者をのぞいて、疑問を感じる指導者の動画は多いです。わからない方はそれでよしと思ってしまうのでしょうね。人それぞれなので、間違っていてもおかしくても、行きやすければそれでよしと思う方も一定数おられると思います。

 

ピアノのレッスンの課題は、生徒さんの好きな曲ではなく、今必要な課題にしております。>今を意識する=マインドフルネスですね

 

現状ではブルグミューラー25の練習曲アラベスクとバッハインベンションの2声を、ほんの少しづつ、すすめています。(生徒さんは、過去にこの2つの曲集は全部仕上げたということですが、猫目石はやり直しを命じております。)

テンポのコントロール、バラけていた和音、ヨタヨタしていた16分音符が正確になってきております。>ブルグミューラー アラベスク

 

インベンションは譜面を正しく読むことと、分析を追及してもらっています。

 

ブルグミューラー 25の練習曲は実り多い曲集です。子どものためだけに使うのは惜しいですね。以前大人の生徒さんを見ていたときには、ギロックを使ってみました。しかし、曲そのものの完成度に疑問を感じました。ある曲はピアノのABCカデンツをそのまま引用してきていたり、われわれの感覚には合わなかったです。

 

ブルグミューラーは音は古くても、音楽的にも技術的にも難しい部分も多く、しっかりとした基本を身につけるには良いと思えました。この曲集が終われば、シューマンなぞにも挑戦してみようと提案しておりますが、その時われわれは教えているでしょうか??

 

テンポ! 早い、遅いの曖昧な表記ではなく、速度を数字で書き込んでもらうこと。音楽はテンポが最も大切です。その曲にあったテンポは絶対にあります。これは作曲をやっている方なら、どなたも納得なさるでしょう。この件を、猫目石一家では重要視しております。

 

楽典は、受験生がよく使う本を使っております。↓

 

 

 

こちらをかいつまんで、必要なことを中心に、やりました。音程 調性 音階 和音など。和音は発展させて、和声の初歩まで踏み込んで。

カデンツ(I→VI→IV→II→V→I)とV7→Iを全調で、譜面なしでピアノで弾くことを課しておりまする。特にドミナントが苦手な方だったので、Vに関しては半年ほど訓練いたしました。

他には、調性判定。最初のうちは、調性というものを意識しておられなかったので、手こずりました。しかし、続けていくうちに調性感覚、和声感覚が身についてきた結果(訓練しております)付属の問題集も、ほぼ間違い無く解けるようになりました。

 

全体を通して、耳が鍛えられ、音楽的感覚が少しづつ研ぎ澄まされてきておりますが、ご本人はとても辛いと思います。>猫目石一家は、優しいレッスンはいたしませんのでね。

 

このような経緯を経て、和声に入ることにいたしました。よかったですね。

 

ところで・・・

レッスンの記事は年内をもって終わりにします。今の時代、文章ではなく動画が中心です。われわれもほんの少しやっておりますが、もっと比重をかけたいのです。動画作りは時間がかかりますし、われわれの場合、譜面の提供もありますしね。他にも計画がありまして、一旦おやすみにさせていただきます。

 

個人レッスンに関しては、若干名にかぎり、受け付けております。ご連絡ください。

 

オンラインレッスン継続中

astro-music.link

 

ターミナルケア

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義理母、9月末よりターミナルケアプランとなりました。猫目石ばぁさんがコロナワクチン接種を2回しましたので、金平と連れ立って、少し前に面会してきました。8月初旬と比べると、痩せ方が激しく、しかも呼吸が苦しそうでした。

食べてはいるようですが、好きな時だけ。痰は吸引してもらっているようです。

意識はしっかりしており、金平との受け応えもきちんとできます。嚥下機能が弱く、声帯も衰えているのか、声はほとんど出ません。

 

医師の話では、今すぐに状態悪化にはならないと。しかしわれわれの感触では、月単位で衰えていくように如実に感じております。

義理母にとってこの先良くなるわけでもなく、美味しい物が食べられるわけでもなく、動けず、われわれの住まいに連れて帰れるわけでもありません。生きていても、なんの変化もなく、希望もない状態です。

 

せめて、われわれの住まいである大いちょうと近ければ、もう少し面会にも行けるのですが・・・そんなわけにもいきません。しかし、食べられるうちに美味しいものを食べてもらい、贅沢をしたことはよかったです。これはマインドフル瞑想中に、何者かが耳打ちしてくれましたので、半信半疑でしたが実行してみました。

 

結果的に成功したと思っております!しかも衰える時期まで的中しておりましたので、マインドフル瞑想に手を染めたことが利点となりました。義理母を見送るための難儀を乗り越えるために、われわれが選んだ方法だと思います。

 

義理母の治療をやめたのが5月中旬。その頃からは、電話の電源を切るなと言われておりました。何かあってもすぐに連絡できるようにとのことでしょう。猫目石一家の責任にかかっていますので、スマホの電源は今でもずっと切っておりません。

 

状況がどう変わるのかわからないことが、苦の種でした。でもターミナルケアに入ることを契約書にサインしてから、良くても悪くても状況が見えたことが、われわれの救いでもあります。今までは見舞いに行っても、外でお茶を飲んだり、外食したりなどという事はありませんでした。

 

外に出ても飲まず食わず。義理母の見舞いには往復で最低でも3時間はかかりますので、外食をすると時間的に無駄が出るという気持ちがあったのかもしれません。そのせいか、最近猫目石ばぁさん、疲れやすくなっておりました。先日は、数年ぶりに外で、サンドイッチとコーヒーを食べる気になったんですね。金平も久しぶりのことで、大変喜び背中に荷物をくくりつけても、怒りませんでした。

 

そんな気分になれることは、2018年秋、義理母が施設に入所してからありませんでした。義理母、その頃はお話もできましたし、食べることもできました。・・・また何度お願いしても、施設の水回りが汚れており、われわれが掃除する始末。そして義理母のお相手をして、戻っていくと往復で5時間は費やしていたでしょうか?

 

自分の時間というものは無くなりますね。体力も使いますし。コロナのおかげで施設に立ち入り禁止となり、遠方に出かける苦労は無くなったことは幸いしました。もしコロナが発生しなかったら、身体を痛めていたかもしれませんし、われわれの現在の道は見えなかったと思います。

 

今は義理母の最終地点までお見送りするだけです。迷いはありません。

 

現状のわれわれは、youtubeにアップする曲のアレンジ&別チャンネルを作る構想があります。別チャンネルは、禅やメディテーションのためのチャンネルにしようと思っております。マインドフルを続けて2年経ちましたが、今後も勉強を続けつつ、われわれが体験した情報をアップしていけたらと思っております。ただし、われわれのできることは音に関することですので、あくまでも動画は音中心です。専門家の先生の領域に立ち入ることはありません。

 

そして・・・義理母の先が見えたことで、われわれの心中に線が引かれました。以前よりもっと、創作中心の生活にすること。他にとある勉強もしていますが、そちらも含め。趣味ではなく、仕事への転換に、熱量を注ぎます。われわれにとってはあと数年がヤマ

 

ネットも動画制作中心にして、blogのような文章は最低限か、やめてしまうかどちらかに舵を切ります。アクセス数などを見ていても、時間がかかる割には、メリットもありません。時間の無駄ではないかと常々思っておりました。ここでキッパリとケリをつけるのが得策かと思っております。

 

 

 

 

18回ショパンコンクールをチラリと拝聴

猫目石一家はショパンコンクールには全く興味がなかったのですが、予備予選の7月頃、前回の2位、アムランさんの演奏に引っかかりました。その流れでなんとなくコンクールを聴くことになりましたが、今後はやめます。日本のピアノの先生族、ピティナ関係にとってはすごいことかもしれませんが、正直われわれの日々にはなんの役にも立ちませんもの。もうたくさんです。

 

地に足をつけた生活に戻り、こちらで紹介した演奏家に加え、カツァリスやシフラ、フーツォンのようなベテランの演奏を聴きますよ。

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さて、コンクールの感想。

さまざまな評価があるということですわね。われわれは誰かの演奏スタイルを継承するのではなく、独自のものを持っているピアニストに興味を覚えます。加えて今のわれわれに何かを与えてくれるような方、そういう方に心を惹かれました。

 

独特のスタイル、癖。

 

(飲食店の評価と同じで、舌や耳にはくせがありますなぁ。ちなみに猫目石は発酵食品が好きでして・・またクセの強い、ホヤ鮒寿司などを好みますので、音にもその影響が現れるのかも・・でも天然のホヤはそれほどクセがありません。ホヤを海水で食べるのが好きです。)

 

ところで、45年ほど前、猫目石ばぁさんが10代の頃、作曲の指導者の元に通っていた頃、指導者がショパンコンクール、あれはオリンピックと一緒。国同士の戦いに似たものがあるね。良いとか悪いとか別にして、あれだけで決めつけるのはおかしいよ。」馬鹿にしたような言い草で語っておられましたし、実際われわれもピアノコンクールは分野外のことなので、興味の範疇にはなかったですね。

 

また、別の有名作曲家が何かの雑誌にショパンコンクール狂想曲??」だったか・・で寄稿されておりましたね。その方はピアノの達人で、相当内部には詳しい方だったと思います。今もご存命だと思いますが、お元気でしょうか?なかなか楽しい先生でした。

 

相変わらず前置き長く申し訳ございません。以下がわれわれのお気に入り演奏家です。

 

レオノーラ=アルメーニさん(イタリア)

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魅力的です。音楽が伸びやかで、聴いていて心地よい。ショパンって大変体力を消耗する曲を書いていますね?聴いている猫族、人族に体力の消耗を感じさせない、安定感があります。とにかく心地よくて、コンクールだなんて思えないなぁと金平が申しております。

 

ガルシアガルシアさん (スペイン)

 

一次予選

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エチュードのテンポが遅いとか、バラードの最後の音を外してしまったなど、のご意見がありますが、これは外側からの判断ですよね?ルバートのかけかたなど、われわれにとっては共感を得る部分、多し。われわれ、一次から注目しておりました。cis-mollのエチュードは、無機質に弾いてる人族が多いですが、この方のような弾き方が好きなんです。

 

2次予選

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2次は多くの方々が「楽しい」とか「笑える」というご感想をお持ちのよう。歌いながら弾いているから、グレングールドみたいだとか?歌いつつ弾くのはよくあること。ついつい、歌ってしまうのでしょう。そういうことを置いといて、ドラマがある良い演奏だと思いましたが・・・感情に流されるのではなく、計算されているのだと思いますよ。

 

 

ミシェル=カンドッティさん (イタリア)

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この方は前回のショパンコンクールの映像を見て、才能の片鱗を感じておりました。若い頃(小学生くらい?)の演奏を自己紹介の時に、アップしておられましたが、その時の音楽性が現在も受け継がれております。自然に音楽が流れていく・・・向いた人なのでしょうね。

 

才能の上の訓練ですよね。指導者に教え込まれて、必死に弾いている人族との違いを感じます。何曲か組み合わせてのプログラム、全体をどのように聞かせるかを重視しておられるように思ってみてました。

 

ノクターンポロネーズ、リズムが自然です。また内声とメロディのバランスがよく、音楽が生き生きしています。作為的ではないのが良いと思いますが・・・ポロネーズは、曲の応援もあり、この方の音楽を後押ししてくれていました。

 

ショパンだけではなく、他の作曲家の演奏も聴いてみましたが、リストなぞも素晴らしい。

 

オソーキンスさん(ラトビア

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音楽で哲学をしている方。ショパンを独自の分析で刻み、ピアノで語っておられる。

椅子が低いとか、グレングールドのように歌うとか、お馴染みの?ご感想をtwitterではみましたね。でも、グールドとは全く違うように思いますよ。

 

バラードだったか?内声をすっと出して、すぐに引っ込める。内声お得意のカツァリスさんとはまた違う感性です。ちなみにカツァリスさんは、独特の音楽の崩し方的なものがあって、楽になれるので毎日拝聴しております。

 

オソーキンスさんの音楽には、黄泉の園と現実の世界とを行ったり来たりするような幻影と厳しさをも兼ね備えたものを感じまして、われわれにとってはとても興味深い。聴き続けたい演奏家の一人となりました。今後が楽しみです。

 

最後に前回の2位 アムランさん

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全く存じ上げなかったのですが、曲重視の姿勢を感じ、興味深く聴きました。曲を前面におし出しているのでは?とはっきりと伝わってきましたので、調べたところ、ご自身でもそのように語っておられました。

 

はっきりと言いたいことが伝えられるのは素晴らしいです。何が言いたいのかわからない演奏は面白くないですね。この方も聴き続けていきたいと思っております。

 

以上長くなりましたが、猫目石一家のメモとしてアップし、これを機にコンクール拝聴から足を洗います。