個人レッスン改訂
ここ数年、対面レッスンを行ってまいりましたが、2022年11月末をもちまして、終了いたします。今後はオンライン添削レッスンと1レッスン(都度払い)のみとなります。
アレンジピアノ、ピアノのレッスンはなくなり、和声や楽典などの音楽理論 創作に限ってのレッスンに衣替えいたします。生徒さんについては、課題を手がける時間的余裕のある方に限らせていただきます。時間的余裕が全くないのにレッスンをスタートさせることは、無理があり、生徒さんのご要望にそうこともできなくなります。
音楽関係のレッスンは、課題が出ますのでそちらをご自身でやり、復習することが必要です。義務教育で学ぶような基本的学習能力や、自学自習の力が必要ですね?このような基本的な力や意気込みがない方には、到底無理なことと考えます。
おけいこごと専門の先生につき、理解しておられない方もいらっしゃいますので、改めて記させていただきました。
note復活
マインドフルネスの記事について。しばらく非公開にしておりましたが、今また再公開しております。今後もマインドフルネスを継続しての気づきを、不定期で書いていきます。今も書きたいことは山積みなのですが、雑事多く前に進んでおりません。
現実の状態としましては、頭の中の整理整頓が3年前、いや1ヶ月前に比べて、格段によくできるようになったと思います。
われわれは今まで何を考えて、時間を食い潰していたのだろう!?夢をみてたのではないのか?
と思うほどです。
不思議なことですが、念じたわけではございませんのに、苦の種が遠ざかっていきました。
仕事の一環ですので、苦痛なのは仕方がないと思っておりました。またそれほどのストレスは感じていないつもりでしたが、離れてみますと、「ものすごく無理をして相手に合わせていたのだなぁ」と感じました。
我慢にも限界がありますね。我慢=苦しみ癖です。 そういう癖をもっているからこそ、我慢の種がどこからか近づいてくるんですね。完璧に遠ざかったということは、猫目石の悪い癖が脱却できたと考えて良いのでしょう。
マインドフルネスでは、セルフコンパッション(慈悲の瞑想)というものを行います。
わたしが幸せでありますように。
わたしが苦の種から解放されますように。
と心の中で唱えます。この通りになりました。怖いほどですね(笑)
念じるのではなく、もうひとつの自分から、現状の自分に語りかける。(話が長くなりますので、後日noteに書きます。)
過去を思い起こしても、我慢や取り越し苦労の考え方を経て、どうなったか?結局想像したような悪いことは起こらず、我慢をしてもしなくても結果は同じでした。それなら楽しい時間を過ごした方が良いと、強く思っております。
結果は決まっておるのですから、先のことを案じるより、今をいっぱいいっぱい、楽しく過ごしましょうね。