天空の縁側

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作曲家の目を通して、アートや日々の出来事などをあるがままに綴っていきます。

ほうじ番茶

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京 ほうじ番茶 田和園

最近、下記のリンク先にある、「京ほうじ番茶」を飲み始めました。

www.yusaido.com

よくあるほうじ茶、番茶ではなく、葉っぱがそのまま入っています。

昨年末、インフルエンザにかかりまして、1週間寝込みました。胃にもウイルスが回ったらしく食欲もないため、空っぽの胃に煎茶はきつい。番茶がいいのではないかと、六本木明治屋さんで何気なく手に取ったのが、このお茶でした。手に取ったときから、ガサガサしていたので、不思議に思っていたのですが、袋を開けてみてさらにびっくり。

燻された黒い葉がそのまま入ってました。煮出さなければ飲めないということで、このお茶のために鉄瓶をおろす(以前にもらった)ことも考えました。しかし、最近うちはガスは使っていないため、この鉄瓶がIHに対応しているかどうか調べるのもめんどうくさい。で、鍋で煮出すことにしました。

煮出しているときから、燻された葉っぱの匂いが漂います。炭焼き小屋の煙の匂いがしてなんとも不思議な感覚です。私はこの匂いが大好きです。

このお茶は和菓子や漬物などにもよく合いますし、チョコレートなどにも嫌味なく合います。私、冬でもぬか漬けを手がけておりまして、蕪の葉っぱとは特に合うような気がいたします。よくある番茶やほうじ茶の渋みがありません。ほぼ毎日煮出して、ポットに入れて飲んでいます。

施設の母にも持っていっております。母が「施設のお茶がまずくて飲めない」とか「水差しにも水道水がそのまま入っている」と言うものですから、このお茶を差し入れております。自宅にいるときは、おいしい水を飲んでおりましたので、ギャップについていけないようです。

施設では老人が健康でいられるよう、徹底管理されております。それが施設の役割でしょうが、大しておいしいものも食べられず、好きなこともできないで、ただただ横たわっているだけでは、生きている甲斐がありません。

また、それぞれのたどってきた過去がありますので、興味の対象もそれぞれです。興味のない行事的なものに参加させられるのは、疲れるだけで面白くないでしょう。年寄りの多くは施設を出て、自宅に戻りたいということですが、その気持ちもわかります。

母の施設でも、昨年は46人中、17人が退所したとか?結構な人数です。母も将来は、別の施設に移るかもしれません・・・

それはともかくとして、外に持ち歩くのに軽くて使い勝手の良いポットを買いました。軽くてもちやすくて、重宝しております。