天空の縁側

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作曲家の目を通して、アートや日々の出来事などをあるがままに綴っていきます。

味噌作り、その後

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味噌を仕込むとき、蓋の関係で用意した重石代わりの塩袋をのせることができませんでした。味噌屋さんのサイトで調べたところ、重石はなくても味噌はできるとのこと。しかし、カビやすくなるという欠点があるようです。

この味噌は、友人にあげる約束をしていますので、下手なことはできません。

で、あれから深夜の3時頃までかかって、検索したところ、尊敬する小泉先生(発酵仮面で日経夕刊で連載をしておられる人)のサイト↓にたどりつきました。

koizumipress.com

小泉先生は造り酒屋のお子さんです。酒、酒粕、料理に関する文章が面白くて、料理などは豪快で簡単なのに、ちまちました料理研究家のレシピの100倍くらいおいしいのです。私は小泉先生の日経連載文章の切り抜きを集めて、料理レシピノートを作っています。日経は月々¥4900もするお高い新聞ですが、かなり役に立つんですよ!経済だけじゃなくて、料理、文化欄が優れています。この新聞のおかげで、創作にもヒントをいただいています。

テレビはないので、新聞とネットのみが外部とつながる口なのです。

さて・・・小泉先生のサイトの情報より、やはり酒粕はカビ防止に大きな役割を果たしてくれることを知りました。ただし、酒粕を叩いて広げて、味噌の器いっぱいいっぱいに敷き詰めるとありました。私、酒粕を置いただけだったので、心配になり、深夜の3時に甕を開けてみました。

すると・・・置いただけだった酒粕が甕の表面全体に広がっており、空気を遮断するような格好になっていました。偶然にしてはできすぎている感じです。その後、改めてラップを二重にして口封じをし、その上に2枚皿をのせておきました。

 

今のところ、外からは何の変化も見ることはできません。小泉先生のサイトから得た知識ですが、味噌に入れた酒粕は漬物材料や酒のつまみになるようですよ。うちでも、ぬか床に酒粕を放り込んではぬか漬けを漬けていますが、よく言われている悪臭は全くなく、フルーティな香りがしています。これは酒粕効果なのか、何が原因なのかわかりませんが、昔からうちのぬか床は匂いがしないんです。

 

旅行などで自宅を留守にする方がぬか床を預けておいて、かき混ぜてもらう店があったようですが、近所から臭いという苦情が出て、お仕事を中止なさったとか?

お一人様で有名なDANRO??でみました。なぜそんなに臭くできるのか、私にはわかりません。35年以上もぬか漬けをしていますが、そういう経験もないし、一度も腐らせたことありません。ぬかが腐るという表現、わかりません。 かといって私は、ぬか床の達人でもありませんし、非常に我慢強い人間でもないんですよ。

何が原因で、ぬか床が臭いのか、悪臭漂うぬか床を手入れしている方に伺ってみたいです。これ、素朴な疑問です。

 

いずれにしても、味噌を仕込んだことで、また新たな世界が広がってきています。