天空の縁側

天空の縁側

作曲家の目を通して、アートや日々の出来事などをあるがままに綴っていきます。

独自の時間を得て、一歩前に踏み出す

最近の猫目石家、ここ1週間ほどで様相が変化いたしました。まず、2017年だったかにとある会社から依頼され、休み休み続けていた副業から10月いっぱいで撤退することにしました。特別大変な仕事ではなかったのですけれど、どこかでわれわれの心労の原因となっていたのやもしれません。

 

撤退を決めてから、体調が良くなり、気持ちまでも晴れやかになりました。われわれには向かない仕事でも、あったのでしょうね〜 マイナス部分が除外されたという安堵感が体調にもプラスに働いたのだと思います。

 

本来の目的である猫目石独自の仕事に向かう時がきたのだと感じました。世の中の状況に合わせるのではなく、とにかく出してみる。出すといっても、準備が必要ですわね?

 

金平は録音係猫になると申しまして、試験的にiphoneでビデオ撮影を試みました。思いつきなので道具がありません。何度もiphoneを落としました。セットする場所がつるつる滑るんですね。

 

猫目石のばぁさんは、しばらくやっていなかった自作曲の指慣らしも兼ねて、とりあえず曲の頭だけを弾いてみました。録音するといろいろと反省点がみえてきて、よかったようです。加えて、弾いているうちに集中力が芽生えて、どういうわけか体調がよくなっているのを感じたようですよ。

 

集中すれば、邪念がふっとぶのでしょうかね?

 

最終的にはiphoneではなく、他の良い機材で撮ります。ピアノの録音は難しいんです。素人でも割と簡単に扱えて、ピアノ録音に向き、しかも軽い機材を購入予定です。場合によっては、歌もいれますね。あまりに下手ならやめておきます。打ち込みも使います。

 

他には・・・本日、過去に書いた譜面を引っ張り出してきました。2015年〜2016年くらいにかけて書いた曲の数々ですね。

 

2015年くらいに、マンションの水回りが傷み、そのせいでお湯も出なくなりまして〜 スポーツクラブのシャワーを借りたり、バスや地下鉄に乗って広尾の銭湯に通った思い出があります。

銭湯は結構良かったです。夜にはお勤め帰りの方もいらしておりまして、みなさん大変なんだなぁと思いました。お湯をわかすときに、木材を使っているらしく、通りかかると木の匂いが漂ってきておりました。こちら、また行きたいと思っております。

 

が、しかし、リフォームをするまでは、大変な苦労をしました。数ヶ月間お湯が出ない生活を体験しまして、お湯が24時間出て顔を洗えたり、シャワーを浴びられる生活は、今でも天国だと感じ感謝しております。しかも、エアコンも壊れたままでして、夏場に扇風機だけで暮らしておりましたね。エアコンは2017年秋になってようやく新調いたしました。

 

そんな中で書いた曲。おかしくないか?心配でしたが、今日みたところ接続部分を直せば、大丈夫だと判断いたしました。いつもよりよく書けております。

 

ぬるま湯生活は人間も猫もだめにします。満ち足りた生活もある程度必要でしょうけれど、そういうのに慣れてしまうと、だれてしまうのでしょうか?

 

ところで・・・2015〜2016年の貧しかったときのこと、ある方にお話しましたら「良い勉強をしましたね。世の中には会社が倒産してしまい、住む場所もない方々もたくさんいるんですよ。そんなのに比べたら天国です。貴重な勉強をしたと思ってください。」と言われました。

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現在はようやく、猫目石独自の時間をもてる時がきたと思います。亡き義理父のお告げによれば、「労働はするな」ということでした。この意味がわからず悩みましたが、今になってみて、「無駄な労力を使うべきではない。もうそんな時期は卒業しているよ。」ということだと解釈しましたね。

 

人も猫も潜在意識があり、先のことを決めて動いているんですね。何も恐れることはないのでしょう。しかし、七転八倒しているときは先が見えないために悩むんです。苦労を体験することによって、直感が働くようになるんでしょうな・・・直感=まぐれではなくて、体験に基づいた力を得ることができるのだと思います。