天空の縁側

天空の縁側

作曲家の目を通して、アートや日々の出来事などをあるがままに綴っていきます。

またもやお久しぶりです

猫目石一家の近況でございます。前回から書く、書くといって機会を逃してしまいました。

 

規則正しい生活実践中

われわれ、最近は規則正しい生活にするため、生活時間を修正中です。規則正しいとは、リズムのある生活を送ること。これが健康に直結していることを知りました。わかっていても、身体が動かないのは、わかってはいないのです!

やはり、早めに寝て、(一般的な皆様よりは遅いとは思いますが)8時30分〜9時30分までに起きることは効率的でありますね。遅寝遅起きは、疲れが十分にとれないせいか、何事ものろのろしてしまいます。それでも若いうちはよろしいのですが、われわれのように高齢になりますと・・・全くだめ。若い時のすばしっこさはなくなるだけではなく、本当に体調を崩してしまいます。疲れのせいで、思わぬところに故障が出ます。

ばぁさんは、中指の皮がぼろぼろと剥がれたり、口の端が切れたりなど、肌荒れ的な状態になっておりました。しかしビタミンB2の補給と早寝のせいで、ほぼ100%治ってきておりますよ。肌って健康状態が如実に現れるところやもしれませんぞ。

久方ぶりのピアノのレッスン

前回の記事にも書きましたように、本当に久しぶりに、教える仕事を始めました。われわれ高齢になりましたゆえ、教えることには疑問を感じておりました。その理由は、他の先生方もご経験があると思いますが、時間の変更、突然の休み、遅刻などなど・・・音楽以外の基本的な約束を守れない方々に対処することを、苦痛に感じた経験が多々あったからでございます。まぁ、仕方がないことではありますが・・・

それにもかかわらず、再度教え始めたのは、依頼されましたことが大きいですね。最初はあまりやる気はありませんでしたが、生徒さんのほうが一生懸命であるため、続けてやってみてもいいかな・・と思った次第です。最終的には、人前で立派に弾けるところまでもっていくことにしましたよ。

内容について・・・ピアノのレッスンではありますが、自由に弾きたいというご要望がありますために、作って弾くことを中心に据えております。クラシックピアノのように、譜面どおりに弾くのではなく、自分のテクニックの範囲内でアレンジしたり、メロディを素材として発展させていくことを目的としております。

生徒さんのほうも、今までのレッスンのように、譜面どおりに弾いて曲を持っていったらよいのか?と思っておられたのに、猫目石のレッスンは全く違うので、とまどわれていたようです。今は納得して、基礎固めをしておりますよ。

クラシックの名曲は、例えばショパンエチュードなどは、指の基本ができてなければ、易しい曲でも全く弾けないですね。そこを無理して、曲が好きだからとレッスンにもっていっても、暖簾に腕押し的な状態になって、全く進みません。で・・・この曲は無理だから他の曲をということになり、別の曲になる。別の曲も完璧には弾けず・・・また別の曲・・と堂々巡りになってしまいます。これでは面白くないですよね?

楽しい、面白い=できるということなのです。できないこと、向いていないことをやっても、時間の無駄でございます。そういうこともあり、猫目石一家は創作の延長線上にある教授法といたしまして、アレンジピアノというレッスンを立ち上げました。

アレンジピアノって何?

  • 上に書いたようなクラシックの難曲を現在のご自分のセンスやテクニックに応じてアレンジし、人前で弾けるようになりたい。
  • あるメロディ(クラシックではなくても)を聞き映えのするアレンジで、弾きたい。
  • 何人かとセッションをしたい。

etc.

と・・・常に他人を意識し、人前で弾くことを目標としたレッスンです。

ただやはり・・・こういうことにも積み上げが大切。譜面を追うだけではなく、楽典や和声、場合によっては対位法的なお勉強をすることによって、感覚に自信を得ることができます。感覚だけでやっていっても長続きはしませんしね・・・それでも良い方もたくさんおられることと思いますが、そのような方は対象外です。

 

日本の伝統である、守破離 まず守(型を覚える)からスタートします。決まりにのっとることは、他にエネルギーを向ける余裕ができるんです。ただし、決まり=理屈ではありません。身体に覚えさせることが大切。ですからアレンジピアノのレッスンでは、本を読むことより、ピアノで音を出すことが9割がたです。

 

そんな感じでしょうか?長くなりましたので、今日はこれで終わりにいたしますが、後日詳細なご紹介を記事にいたします。

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