天空の縁側

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作曲家の目を通して、アートや日々の出来事などをあるがままに綴っていきます。

文化庁助成金(コロナ関連)申請

ここ1週間、文化庁助成金のことでバタバタしておりました。この助成については、1次募集のときから存じ上げておりましたが、詳しく内容をみることもなく、放置しておりました。偶然目にしたyoutubeにより、3次募集が行われていることを知り、猫目石一家にも挑戦する資格があると知りました・・・これは、ひとえにyoutuber=税理士栗原邦夫さん?だったかのおかげでございますね。名前間違っているやもしれません・・・

助成に応募しようと決めましたのが、9月の22日頃でした・・・30日17時締め切りということでして、ばぁさんはお尻に火がついたようでございます。金平のお世話は二の次になりまして、お風呂を2日間も省略され、辛い思いをいたしました。

われわれにとって一番のメリット、新事業に向けて使ったお金の助成をしてもらえるということでした。2/26〜10月末までであれば必要経費が最低でも2/3認められるのです。(ネットに必要な機材が1/6を超えれば3/4!)20万円と150万円のコースがありまして、事業の大きさ、それぞれが使えるお金によって決められるんですね。猫目石一家は、なにぶん申請が初めてであることと、現状では150万は使わないだろう・・・との結論に達しました。加えて、20万円のほうがとっつきやすいと思ったのですね。時間もないことですし、初めての申請でまごまごしてられなかったですからね。

22日といえば、連休の時期。文化庁の募集案内にあった、申請のための番号=確認番号をいただくにも、統括団体の事務所が開いておりません・・・ずいぶん迷いました。確認番号をもらうのではなく、過去の仕事の資料を探し出すべきか?事務処理的には、統括団体の確認番号があったほうが申請がスムーズに進むとのこと。=金が早くもらえるということではないか?と勝手に思った猫目石一家でございます。また、団体所属により、怪しい猫族ではない!とのお墨付きをいただいたほうが、有利になるとの思いもありました。とにかく最短距離を走ることを望みました。

で、熟考した結果、われわれはとある団体に入会することにいたしました。連休が開けるのを心待ちにして、お電話しましたところ、入会すれば確認番号を発行していただけるとのこと。郵送のみではなく、対面でも入会届けを出して、確認番号を即発行できると伺い、事務所に足を運びました。(もともとこの団体には、入会予定だったんです。入会金、年会費はかかりますが、メリットが十分にありますのでね。)

 

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義理父が亡くなったときにも、税理士さんの知り合いがおらず、大わらわでした。このような経緯もあり、税金、法律相談などもとりあえず無料でできるということもあり、入会させていただきました。今後、今回のような募集があった場合も相談にのってもらえたり、確認番号についても心配しなくて良いのは、とふんだのです。

ネットをみておりますと、会費がかかるからやめておくと書いておられる猫さんたちもおられますね。しかし、一歩でも前に進むには、必要なお金は使った方が良いと思いますよ。(大金ではありませんので)うまくいくものも、まわっていきません。

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お金のことは関係ないとおっしゃられる猫族、人族はいますね。我々はこの考えには反対です。今回の募集においても、イベントや個展などで、収入が得られている=専門家に限っての募集だと思いました。(収入が得られていることが基準となっているので、作品の価値が高くても、買ってくれる人がなければ、だめなんですね。スポンサー必要でしょうね。)

経済無視は、血液が循環していないと同じですね。われわれもかつて金銭的苦労を経験いたしまして、土台は経済だと強く思っております。経済がうまく回っていますとね、心の余裕もできて、肩の力も抜けて、みなさんが幸せなんですよ。何か一つでも支えがないと、前に進めません。

もちろん、才能、技術は必要ですが、それだけでは生きづらいですよね?広い意味での専門家としてやるには、ビジネス的お勉強のほうがより、大切ではないでしょうか?

練習ばかりしていても、作ってばかりいても良い結果は得難いとわかっているのは、過去の経験からです。(大学の教員は別です。あくまで一般社会においてです。)自分の弱い部分、たとえば営業面などの勉強のために、外に出ていくことを中心に据えれば、新しい世界が開けることは確実と思っておりまする。

外に出ることは、環境変化への糸口となりますね。人間関係の変化によって、経済的にもうまく回り出すかもしれませんよ。

 

偉そうに書いておりますが、われわれも大変勉強になりました。まだ採択されるかどうかはわかりません。提出してから4日しか経っておらず、心身の疲れもとれておりませんが・・・申請を機に、春に計画したことの具体化を急ぎます。うちには、施設入所中の93歳の義理母がおりまして、心が重く、見舞いに遠方に出かけたりしますと、身体にも響きます。しかし、ずっととらわれていれば、人生猫生を棒にふってしまいます。そういう結果にならぬよう、心にケリをつけることにしました。

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 長くなりますが・・・ひとつ感じたこと。youtubeをみていまして、プロ(税理士さん)の実力を思い知らされました。どのようなジャンルでも、素人と玄人は歴然とした差がありますね!申請の文章へのアドバイス相手が何を望んでいるかということを中心に、教わりました。これは、独りよがりにならないことでもあります。常に相手のことを考えて、仕事をするのが成功の秘訣でしょうな・・・

芸術家は自分を押し出す必要がありますので、全く逆ですね。われわれは芸術的なものは好きですけど、そーいう世界にどっぷりつかることはありえません。学生時代から(高校時代くらいから)この考えは変化しておらず、今後もそうでしょう。「音楽は学問ではない」との考えの元に歩んでいきますよ。