天空の縁側

天空の縁側

作曲家の目を通して、アートや日々の出来事などをあるがままに綴っていきます。

母が以前にも増して衰えたと・・

コロナで8月〜10月中旬まで外部との面会ができなくなっておりました、義理母。猫目石一家も、少しでも面会できればと気をもむ毎日でしたが・・・国の決まりでもあり叶わず、たまに義理母の好物などを届けておりました。以前は毎週行っておりましたが、猫目石ばぁさんも、体調を崩したり、文化庁補助金の件で振り回されたり、様々な理由で少し間があいておったのですね。

今月中旬より、15分間だけに限って、しかも前日予約、時間制限ありということで、面会がはじまりました。われわれは遠方に住んでおりまして、義理母施設のある仙谷渓谷にいきますには、1日がかりを覚悟していかなければなりません。そのため、最近はgoto トラベルを利用いたしまして、泊りがけで訪れておりまする。時間制限がありますと、なかなか思うようにたどり着けませんからね〜

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で・・本日猫目石ばぁさんの妹(金平にとりましては義理妹)が面会にいってきたところ、義理母の状態はひどいありさまだったようですわ。われわれが最終に訪れた7月末には、静かにお話できておりましたし、おやつも食べ、普通の状態でした。ところが、本日の状態は、全く話が通じなくなっており、義理妹(実の娘)のことも理解できていない状態であったそうです。

何かを尋ねても、同じことしか話せない。そして始終わけのわからないことを、ブツブツ話していたようでして・・・たぶん。。この状態は9月頃から始まったのではないか?と睨んでおりますよ。施設から届く「義理母の状態のお知らせ」が突然なくなりました。以前は「何事もなく過ごしておられます」という紙が入っていたのですけれど、なにもなし。

要するに悪い状態を書かなかったのでしょうね。こういうものなのでしょうか?

まぁ、要介護4の93歳にもなった老人のことですから、そうそう先は長くないことは覚悟しておりますが・・・

義理妹がきいてきたところ、嚥下機能にも衰えがあり、とろみをつけたものを食べているようです。食欲はあるので、今すぐにどうのこうのということはないようです。がしかし、当然のことながら、全体的に弱ってきている状況だということでした。

毎日毎日能天気なことばかり言っている猫族、金平もきょうは元気がなく、眠りこけております。元気だった義理母を知っておりますし、近々面会に行きたいと申しておりましたのでね・・・金平のことなど、影も形もなく忘れておるでしょうし、だいたい猫という生き物さえ、忘れてしまったやもしれませんわ。

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猫目石ばぁさんは、仏教(禅 マインドフルネス)を勉強中ですので、全ては変化の中にあると申します。何事も一つに止まることはない。自分の母親もその一つの現象にすぎない、と申しております。ですから、今自分が手にしておるものも永遠ではない。何一つ自分の物にすることはできないと言っておりますよ。このような境地に至るには、現実の体験を通してでしょうな。ものの本を読んでも、共感は得られませんね。

われわれは、義理母が大昔、大金をはたいて購入してくれたセミコンを大切にしつつ、幼少の時代から続けてきた、独自の世界による創作を続けていきます。そういう意味で、先日の文化庁補助金は、有意義なものでした。この補助金による活動=マインドフルピアノ歳時記(オーフィアス組曲も含む)でして、大変ありがたく頂戴いたしております。

HPにも少しづつ手を加えております。大幅な改定については、都度こちらでお知らせいたしますので、ご興味ある方はみていただければと思います。今後ともよろしくお願いいたしまする。