天空の縁側

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作曲家の目を通して、アートや日々の出来事などをあるがままに綴っていきます。

文化庁継続支援事業A-2採択

おひさしゅうございます。このセリフを何度書いたことか・・・先週末、2年ぶりに結膜炎になり、休んでおりました。現在はほぼほぼ治ってきております。先月は中旬以降、またまた1週間ほどかけて、文化庁の継続支援事業(150万円コース 内訳は50万円分がコロナ対策費で、消耗品や人件費などは実質100万以内)の書類書きに神経をすり減らしました。「簡単だった」と書いておられる方もおられますが、猫目石一族にとってはかなりの難関でした。

それでも、前に一度A-1(最高で20万援助)というグループで挑戦していたものですから、多少は楽でしたね。でも相当気疲れしつつ、身体にも負担がかかる・・・今年はこの事務処理的な事、ネットの動画を見たりするのに時間をとられ、雑事も含み、疲れたのだと感じます。若い方にはなんでもないことが、60代にもなると、如実に体調に現れます。

結果ですが、25日に採択されました。11/26に提出し、一度訂正し(数字の0と1を間違えたのみ)それから1週間で決まりました。前回の20万円コースよりは、早かったと思います。質問事項のメールも即返ってきてましたしね。しかし!150万円ともなれば、購入物品も多くなりますし、希望者も多いことから、文化庁から依頼された事務局は相当大変だったと思いますよ。

猫目石一家の事業はそれほどたくさんの物品を買うわけではありませんでしたので、早かったのやもしれません。A-1+A-2全体で、45万円+@補助してもらえることになりました。実際の金額だと60万円ですね。ですから、75%ぶんの援助。物品が75%引きで購入できるということです。猫目石の感覚では、非常にありがたいと思えるんです。お金、落ちてません!

来年年明けには、半額振り込んでもらえるようなので、期待して待っておりまするよ。

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われわれ、6月ごろの時点では、まさかこの支援事業に参加するとは思ってもいませんでした。第一に、猫目石一家ごときが相手にされるような事業ではないと思い、諦めておりましたね。絶対無理! 無理 無理 無理 無理・・・こういうのは、雲の上の存在の偉い猫族だけが関われるじゃないの?と決めつけておりました。しかし、昨年から続けておったマインドフルネスのおかげで、前に進めることができたのです。

年末になってみて、本当にあのとき(9月末)決断してよかったと思います。もしやっていなくても、新事業を進めることはできたと思いますが、ひどく遅れたと思います。(事業計画書に、事業の予定を書いて、実践していくという決め事があるので、やらないわけにはいかないんです。)他には、書類の書き方や、相手の望むことを第一に考えて文章を書くことなど、いろいろな面で勉強になりました。事業とは、客の困っていることを解決することなんですよね?それはどの経営の先生も同じことをおっしゃいます。今までは先生のお話を聞くだけで、行動にうつしていなかったわれわれですが、今回の行動でやっと理解の糸口がつかめたような気がしています。

セミナーなぞに行くより、行動することが前に進む秘訣だと思いました。最近は、「お金のブロックをはずす」などといったセミナーを仕掛けておられる猫族もいますが、われわれなりに分析してみますとね、「お金は生かして使え」ってことだと考えます。お金のブロックをはずす=無駄遣いじゃなくて、必要なところには投資しないと、利益にならんぞということです。

たったこれだけのことを知るために、高い金をセミナーに放り込むのは、お金を生かして使っていないのではないか猫目石なりに思っています。

 

現状は、この事業計画書に記したことを、実践中。われわれの事業は、マインドフルピアノ歳時記とオーフィアス組曲ですので、そのための勉強と準備をしている段階です。音楽配信といっても、iphoneでさっと撮ったようなものをあげるわけにはいきませんし、譜面も浄書しなければ、使い物になりませんしね。まずここからの出発で、収益につなげるのはもう少し後の作業だと思っています。

いずれにしても、われわれにとっては、お金の援助だけではなく、事業の勉強にもなり、大いなる収穫が得られた時期でした。文化庁のみなさまや事務局の方々には感謝しております。今後ともよろしく。