天空の縁側

天空の縁側

作曲家の目を通して、アートや日々の出来事などをあるがままに綴っていきます。

義理母 発熱

一昨日、施設からご連絡をいただきました。義理母、9月から37度台の熱が出たり、平熱に戻ったりしているとのこと。原因は不明だそうです。

 

経験豊富な責任者の方のお話では、「このように、微熱が出る状態が続いて、やがては全く熱も出なくなっていく。」とのことでした。発熱は体力がある証拠なんですね。調べたところ、不要なものを発熱によって、出している状態だそうです。

 

枯れていく過程の一つなのでしょう。

 

2020年の11月ごろだったでしょうか?下記のような非公開記事を書いておりました。

 

ここのところ、介護施設の義理母への見舞いが増えておる、猫目石一家でございます。義理母は、日毎に弱ってきていると感じます。寝たきりになって、2年以上も経ちますと、筋肉が作用しなくなるのは当然です。おまけに93歳。本日は、ケアマネさんから、「顎を引くことができず、スタッフが支えても背中ごと下に向いてしまいます。今の段階ではミキサー食で対応できていますが、いずれかは食べることができなくなってしまいます。そのときにどうするか・・・先日医師に往診してもらいましたが、今後のことを相談したいというお話でした。時間を作れますか?」とのお話をいただきました。

実は、施設入所前に、義理妹から義理母は念書をとられておりました。それは「延命治療をしない」というもの。本日も、「食べられなくなった時に胃瘻の処置はいたしますか?」と言われましたが、われわれは「NO」と答えました。93歳でまた手術をするのは酷です。たとえ命が伸びても、それは自然に生きていることではありません。

われわれ、マインドフルネス(仏教を土台としたもの ビジネスだけに特化したものではありません)の勉強に加え、制作を前に進めておるオーフィアス組曲のテーマ「生きることに意味づけしない」ということ、これらを踏まえて考えれば、自然死が良いと感じるのです。

もちろん、義理母の思いも大切です。本日の話では「ここにいるのはいやだけど、仕方がない」と何度もつぶやいておりました。「仕方がない」というのは最後はうちに戻りたいという思いもあるようです。もしうちに戻った場合は必然的に、胃瘻なぞは選ばないことになりますね。

楽に生きて楽に死ぬという立場をとらせてやりたいと思っておりまする。

 

 

2020年冬からこんな状態ですので、今まで何とか持ち堪えてきたのが、不思議なくらいです。2ヶ月くらい前までは、歌を口ずさむこともできていたとは!生命力が強いのでしょうな・・・

 

生き物に限らず、形あるものは必ずなくなってしまう運命にあります。また、なくなる時も一種のチャンスであるので、チャンスを逃せばうまくいかないように感じます。

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ところで・・昨年から今年にかけて、「8月がヤマである。義理母の2022年はない。義理母に音楽を聴かせてやってほしい。」とマインドフル瞑想中に通達があったこと。(今までも記事にしております)

 

また一昨年くらいには、「食べられるうちに好きなものを食べさせてやってほしい。」との通達も承っておりました。承ったといっても、一体何者が通達をしてきたかは、はっきりしません。潜在意識と決めつけることもできないようです。調べてみると、スピ系の先生が書かれるような、潜在意識の特徴とは全く違うような感覚ですね。

 

しかし、あまり深く考えず、通達めいたことは忘れないうちに、記録しております。(面倒なので、潜在意識なと決めつけて書いております・・・)加えて、せっかくの通達なのだから、ダメでもよくても一応受け入れ、実践いたしました。

 

結果的に現実になり、正しい道筋となっているようなので、受け入れてよかったと思っています。