天空の縁側

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作曲家の目を通して、アートや日々の出来事などをあるがままに綴っていきます。

マ・メール・ロワ(小田原室内管弦楽団)

数日前に、アップされたyoutubeの中に、1/15に行われた小田原室内管弦楽団ニューイヤーコンサートの動画を見つけました

 

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J-LOD Live2 採択公演 Odawara Chamber Orchestra Ma Mere L'Oye 小田原室内管弦楽団 マ・メール・ロワ HD 1080p - YouTube

 

 

昨年12/3日に義理母を亡くしまして7日間経った頃の依頼でして、相当バタバタいたしました。12月の電気代は、いつもの倍になっておりまして、夜起きておる時間が長かったのだなぁと思っておりまする。

 

義理母の施設の手続きやら、事務処理に遠方まで出かけまして、自宅のある大いちょうの洞穴を出たり入ったりの中の「書き」でございましたね〜 コンピュータ使いましたが、鉛筆ならもっと疲れたかと思います。金平にもご飯の用意などを手伝わせたり、年末ですのでピアノの下を掃除させたりと猫族にしては無理なことも言いつけました。

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その後・・・・猫目石ばぁさんの名前が検索にひっかかったことで偶然youtubeにたどりつき、演奏を拝聴させていただき、達人たちの腕の素晴らしさに納得いたしました。

 

管楽器のパートを弦楽器に移した部分が多く、弾きにくいとも思われますが、すんなりクリアしていただきました。一つ一つの楽器が独立しており、はっきり聞こえました。室内楽の醍醐味が味わえる演奏でして、この演奏ならばどこに持っていっても、賞賛されるのではないでしょうか?

 

われわれ、いままで関わった仕事では、心配が絶えなかったり、不満が残るものも多かったのですが、今回の演奏は一部の隙もなく、満足できました。こちらの楽団のことは全く存じ上げませんでしたが、能ある猫族は爪を隠すという諺通り、名手の隠れ場所であったわけですね?

 

繊細かつ、幻想的な表現が伝わる演奏で、感動いたしました。加えて縦の線と横の線のバランスがよく、響きが耳に心地よかったです。

 

くすんだ色合い、明るい色合いとの対比がくっきりとしており、大人の音楽になっていたと思いました。おとぎの世界と現実の世界をいったりきたりする雰囲気もよく現れておりました。

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ところで・・・

最近になりまして、原曲オケスコアの大きなミスを発見いたしました。書いている途中にも、音があちこち違っておりましたので、手直ししつつ進めましたが・・・5曲目、リタルダンドの位置が1小節後にずれておったのです。その時は気づかなかったです。

 

このミスも修正していただいておりました。

 

いずれにしましても、すばらしき演奏です。こちらを訪れるみなさま、お時間を作ってお聴きくださいませ。猫族人族、こぞってコンピュータの前に座ってくださいませ。