noteで、ひさしぶりにマインドフルネスの成果?といったものを公開しました。われわれは、日常生活全てがマインドフルな状態になることを望んで修行中です。
練習にしろ創作にしろ、自分と向き合うこと全てはマインドフルネス瞑想だと考えております。ちなみに坐禅とは、止の瞑想と観の瞑想とのバランスが求められます。マインドフルネスは坐禅とは違い(同じだと語っているスピリチュアル系の心理カウンセラーがいましたが、もう少し勉強してほしいものです)観の瞑想が主流となります。
観とは観察することです。自分で自分を観察することは無理なので、ピンチヒッターとしての自分になり変わって現状の自分を観察することです。
自分と向き合うために、上手下手は別として今の気持ちを音にするのは、マインドフルネスの修行としても良いことだと思っています。
われわれは気温の変動や気候変化が体調にダイレクトに関わるため、自律神経を正常に戻していく作用もあるマインドフルネスは必須です。わざわざ座らなくても、気持ちのおもむくままに楽器を叩いたり、声を出したり(お経を読んだり)、歩き回ったり、日記を書いたりすることで楽になっていくことがわかりました。それぞれの向き合い方があるので、試してみると良いと思います。
ところで・・・以前レッスンの動画をアップしていた跡地に、
マインドフルピアノ歳時記のサブチャンネル「日常のBackstage」
を作りました。サブチャンネルは、マインドフルピアノ歳時記のコミュニティでのやりとりのため、作りました。制作のための舞台裏を肩の力を抜いて紹介していくとういうものです。
こういったチャンネルは音楽の専門家の人族にとっては全くくだらないでしょうし、面白くもないと思います。われわれはそのような方々を対象にしてチャンネルを作っておりませんので、ご了解くださいませ。