天空の縁側

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作曲家の目を通して、アートや日々の出来事などをあるがままに綴っていきます。

好きなことを仕事にする

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好きなことを仕事にする  

数年前からはやっている言葉です。否定的にも肯定的にも捉えられていますね?

 

猫目石家では、これと思った、起業に関するメルマガを拝読させてもらっておりますが、あまり役に立たないことが多いですね。しかし、先月あたりから拝読しておるメルマガは、なかなか良いのです。

このメルマガは、50代60代向けの一線を退いた猫さんたちへのもの。一族へのお勤めから足を洗い(退職し)、好きなことを飯のたねにしたいと思うフリーな猫 人のための指南書です。シニア向けではありますが、若猫 若者にも役立つと、ばぁさんが言い張りましたので、一部ご紹介させていただきますね。

 

以下、O氏のメルマガから一部を引用しております。

せっかく起業したとしても、残るのはほんの一握り。それはご自身の思い込みだけで、他猫さん 他人さまに寄り添うことができていないことが多いからです。たとえば、干物屋さんを始めたとします。「こんなにおいしい干物なのだから、猫さんや飼い主さんたちが喜ばないはずはない。」と思い込みが強くなり、お客様のことに目が向かなくなってしまう・・・

これって、干物屋だけではなく、他の職種にも言えることです。音楽などでも同じではないでしょうか?自己の主張だけを、前に前に押し出していったとしても、聴いてくれる方はあまりいないでしょう。ただ、本物の芸術と言われている現代作品のように、ご自身の主張が第一と言えるものは、除外です。本物の芸術を創作することで、経済的な成功につなげようと考えている方は、少ないでしょう。芸術家の皆様は、他に仕事をもっているか、もしくはスポンサーを得て何らかの経済的支援を受けているのでしょうな・・・

それはともかくとして、好きなものが干物だったとしまして、干物の店舗をもつことだけが、お仕事の選択肢ではないのです。

たとえば・・・干物作りを教える教室を開く おいしい干物作りや素敵な干物屋さんを開くためのアドバイザーコンサルタントになる 日本各地、海外にまで足を運び、干物を置いてあるお店の紹介や干物レストラン巡りの感想を書く などなど多くの選択肢があることに気づきましょう。

好きなことを仕事にするには、ご自身の好きなことを、動詞と名詞にわけて考える必要があります。名詞=干物 蕎麦 パン マッサージ 音楽 絵etc  動詞=お店を経営する 書く 教える 売る プロデュースする コンサルティングするetc

自分の好きなモノをどうやって世に出すか、それには自分の得意な方法(好きな行動=やりたいこと)でなければ無理なのです。

 

一例としまして、猫目石のばぁさん。ばぁさんは人と話すことが嫌いです。ですから、教える仕事は向いていないのです。特に、初心者に向けて、懇切丁寧に親しみやすく教えるには、まず人とお話することが得意でなければいけません。この選択肢はとっくの昔に除外しております。ちなみに猫目石家(ばぁさん 金平)は、分析、駆け引きが好きであり、得意技であるのです。

ですから、音楽教室や個人レッスンが世間で良いと言われても、全くお仕事にはならないでしょう。現状の猫目石家は、一般の音楽の仕事には背を向けつつ、新たな仕事を構築するための準備をしております。準備中にこのメルマガを受け取りまして、なかなか良いなと思った次第で、こちらをみてくださる皆様におすそわけいたしました。

多少なりとも、参考にしていただければ幸いでございます。