天空の縁側

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作曲家の目を通して、アートや日々の出来事などをあるがままに綴っていきます。

マインドフルネスを始めて10ヶ月経過(note)

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早いもので、マインドフルネス瞑想を始めて10ヶ月以上経ちました。これほど続いたことは、音楽以外のジャンルではありません。猫目石一家には、マインドフルな生活は必要なのだと思います。日が経過するごとに、変わっていくことが自覚でき、心身ともに落ち着いていきます。焦り、拘りから離れて、新たな方向へと何者かに動かされていることがわかります。

以下に10ヶ月後の生活を書いてみました。暇なときにでも読んでみてくださいね。>金平

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現状では、外出の日、来客のある日を除き、約30分ほど時間をとってマインドフルネス瞑想をやっています。どういうわけか、マインドフルを実践した日は、時間の経つのが遅く、いつもより多くのことをこなしたにも関わらず、就寝時間は同じなのです。頭の整理整頓ができるのでしょうか?もしくは、猫目石一家の、時間を切り回していく力が増強されたのでしょうか?よくわかりません。

10ヶ月経ちますと、過去に記したことがより一層確実になってきていると感じます。以下に記しましたのでごらんください。

結跏趺坐が楽にできるようになった

結跏趺坐は、マインドフルネスを始めて8ヶ月後くらいにはとりあえず形になっていましたが、自然にできているとは言い難かったです。まず、両膝が床につきませんでした。左ひざが床から少し上がった状態でした。そのため、安定感がない。身体が安定していないですから、気持ちもどこかふらついた部分があったと思います。

自分のやるべきことへの確信はゆらぎませんが、たまには人に惑わされる時があったのです。最近はじょじょに、何かに囚われた状態と本来の自分(もう一つの自分)との間を、行きつ戻りつする回数が少なくなり、今までにない心の安定を得ています。

今までどうしても思い浮かばず、お手上げ状態だった、創作活動を現実の仕事に結びつけていく方法を、独自に知ることもできました。試行錯誤の連続が功を奏したのか?マインドフルネス瞑想によってもたらされたものなのかは、わかりませんが・・・心の安定も一つの理由であるとは、思います。

指導者によっては結跏趺坐ではなく、半跏趺坐で良いという方もおられます。しかし、猫目石一家の体験によれば、結跏趺坐にチャレンジしたほうが心身ともに安定感が増すと思いました。不思議に精神が安定すると、身体に現れてきます。われわれも、昔は心と身体は別ものだと思っておりました。本来の自分、もう一つの自分など、あるわけはない!考えることすら馬鹿らしいと頭ごなしにはねつけておりましたが、変われば変わるものです。

一元的な考え方を多少理解できるようになった

8月は気温の変動が激しくて、体調を崩した猫目石のばぁさんでございます。気温が下がる数日前には、自律神経が乱れるせいか、お腹が張り、軽い吐き気もあり、しかもだるい。狂ったように眠くなってしまうこともありました。しかし・・このような体調悪化の折、ふと頭に浮かんだことがあったようでございます。金平のアドバイスに従い、横たわりつつ呼吸を通して内観しておったとき、以下のような知らせがありました。

「体調が悪くても悪い、悪いと決めつける考え方はやめた方が良いよ。体調の悪化は、新たな発見へのきっかけとなることもある。良いからといって、良い状態がずっと続くわけはない。悪いこと良いことは必ず背中合わせになっているから、常に平常心でいることが大切。」

人族にしろ、猫族にしろ、生まれるとすぐに母に出会います。母がいない場合は、可愛がってくれる他猫や他人になつきますね。このように、自己と他人(他猫)を意識してふるまうための二元的な思考は、本能としてインプットされておりまして・・・年をくうほどに、この傾向はますます強くなっていきますわね。競争、争いなどに足を踏み入れ、最終的には疲れ果ててしまいます。

二元的思考に囚われておった猫目石ばぁさん、一元的な考え方になることなんざ、死ぬまで無理だと怒っておりましたが・・・体調の悪さが功を奏し、ほんの少しずつ、二元的思考→一元的思考へと移行しつつあったのですね。一元的な思考法なんていうものは、努力してできるものではなく、本能的な何かによってもたらされるのやもしれません。体調悪化など、新たな生き様を得るためのきっかけではないか?と金平は考えておりまする。加えて、恐れから解放されるようにも思うんですよね。

現実重視に一段と近づく

猫目石一家、上にも記しましたように、創作活動(オーフィアス組曲の完成に向けて)を現実に結びつける=オーフィアスを世に出すにはどうすれば良いのか?迷いに迷っておりました。2013年頃からだったでしょうか?ずっと迷い続けておりました。

やっては壊し、やっては壊しの繰り返し。そのうち、別ジャンルの人間からお誘いがあり、創作から足を洗う方向にもなってしまいました。幸いなことに、父の死により、本来の猫目石一家に強制的に引き戻されまして・・・今があるのでございます。もしのもし、全く別の方向に進んでいたら、マインドフルネスに出会うこともなかったやもしれません。

もったいぶっておるようですが・・・猫目石一家、創作を現実化するための方法をようやく掴み取ることができております。それにはこの世の血液=経済を勉強すること。

 

経済を勉強することは、別に投資などをしなくても、猫目石一家の立ち位置や仕事にかなりプラスになります。何も知らずに、曲だけ作っていてもモノにはならないし、井の中の蛙的な考えで終わってしまいます。

 

経済については亡き義理父(副業で投資 とは言っても中途半端ではなく、投資とともに1日が始まるような生活しておりました)のアドバイスもありましたので、勉強を始めてみた次第です。

 

他に・・・脳の使い方に関すること。ギチギチに予定をつめることは、今の猫目石一家にとっては、害になると知りました。そういう時期は過ぎておるんです。逆にスケジュールに空白を作ることが、脳に余白を作ることになる。これがクリエイティブやアイデアの源となりまする。余裕をもって、生きるとでもいいましょうか?

生きることが楽になれば、作ることも楽になる。そう思えるようになりました。

 

考えてみれば、真っ白な紙でなければ、何も描くことはできませんね。使い古された紙だったらば、過去の考え方のまんま進ませるしかない。一旦、リセットすることは、速度をあげるための第一歩やもしれぬ、とふつつかですが、思っておりまする。

何やら、理屈っぽくなってしまいました。次回はおそらく、マインドフルネスを始めて1年後の成果を書くことになるでしょう。われわれも楽しみです。